10万キロオーバーのホンダNボックスに乗っている方にインタビューしました。
10万キロオーバーのホンダNボックスについて
私は2013年式ホンダNボックスに乗っています。
色はシルバーです。
現在の走行距離は102,793キロです。
年平均2万キロを超えています。
ディーラーから新車で購入して今5年経ちました。
グレードはGターボパッケージでカスタムではなくノーマルです。
納品後、3年近くは通勤で1日往復100キロを週に4日程度乗っていました。
6万キロくらいはそれで走ったと思います。通勤時間は往復で3時間程度だったかと思います。高速ではなくバイパスを使って通勤していました。
転職後は近場への通勤やレジャー、買い物など今でもなくてはならない存在です。
ホンダNボックスの修理・故障など
修理も特にしていません。
5,000キロ毎のオイル交換(オイル交換ランプが点滅、点灯します)と1万キロ毎のフィルター交換、エアコンのフィルター交換とタイヤを2度交換しています。
あとバッテリを高電圧なものに変えています。
9万キロを超えたころでしたでしょうか、ある日何気無くフロントを見たら、フロントグリルとエンジンの間のクッションのようなスポンジが剥がれました。
慌ててディーラーに電話したら、エンジン内のショックを和らげる部品ではあるけれども走行には特に問題はないそうです。
そのまま走っています。
あとは特別な故障などはありません。
外見はスーパーかどこかでリアバンパーをぶつけられたのをタッチペンで修復したのと、ドア回りに小キズがある程度なので塗装なども特に塗りかえなどもしていません。
事故もないのでエンジンも快調です。以前違う車に乗って事故られた時にはエンジンからオイルが漏れたという問題もありましたが、今の車では事故もないので本当に10万キロ超えしてるのかと思うほど普通です。昔は軽自動車はそんなに走れないと言われていましたが全然そんなことはないです。
自分でもこんなに走るとは思ってませんでした。今の車のクオリティは本当に高いですね。
10万キロオーバーのホンダNボックスに乗っている感じまとめ
10万キロ超えの中古車の購入に悩んでいる方には、メンテナンスがちゃんと行われているか確認することと、タイヤの磨耗をチェックしてみてほしいと思います。
試乗はできなくてもエンジンをかけてもらって変な音がしていないか、またできればタイミングベルトがチェーンなのかも聞けたら聞いてみてもいいかと思います。
ベルトの劣化を確認することは非常に重要だと思います。もしこの先長く乗ることを考えるとベルトはチェーンの方が安心感があります。
それとタイヤですね。タイヤは消耗品なのですぐに買い替えなければいけない車だと意外と出費がかさみます。
その点がクリアになっていれば、10万キロ超えの中古車でも十分走れるものだと思います。
10万キロオーバーのホンダNボックスを購入する?
10万キロオーバーのホンダNボックスを所有している知人へのインタビューは以上になります。
軽自動車の寿命は10万キロという都市伝説を聞いたことがあるかもしれませんが、軽自動車でも10万キロなんて余裕で走行できるようですね。
そうは言うものの長く乗っていればいつかは故障やトラブルがあるかもしれません。
そんなときは信頼出来るショップでケアしたいものです。
私はガリバーを利用していますが、ガリバーなら保証(有料)もしっかりしていますし、全国各地でメンテナンス・保証を受けることができる信頼出来るショップです。
ガリバーは全国展開しているので旅先でのトラブルがあった際に安心です。